

松坂牛とは三重県の松阪市近郊で育てられた、ブランド牛のことである。また、日本三大和牛の一つとしても知られている。松坂牛がブランド牛として認知されるようになったのは高度経済成長のときだ。全国和牛能力共進会等の肉牛の品評会で評判になっていた松坂牛は、一般市場に流通するものについても、厳しい品質管理を行った。そのため、常においしい松坂牛を消費者に提供する事が出来、消費者の松坂牛に対するイメージを確立していった。また、平成13年(2001年)に発生したBSE問題への迅速な対応が、消費者の信頼度をさらに高め、松坂牛というブランドを、より一層確固たるものにした。松坂牛は、これからも日本を代表する和牛であり、日本のみならず海外でも高い人気を誇っていくであろう。昨今では、この国産高級和牛が手軽に通販で買えるようになっている。なかでも、おすすめしたいのが、株式会社大和ダイニングさんが手掛ける松坂牛通販(※ http://www.matsuzaka-steak.com/へ)です。A5ランクの特級松坂牛を1頭買いし、品質にこだわり続ける同社のハイクオリティな松坂牛がインターネットで注文できる。
慶応三年(一八六八)、神戸港が開港、神戸は人・物・情報が行き交う拠点、国際貿易港として重要な役割を果たしてきた。外人居留地に住む外国人たちは、肉を食べたくても当時の日本では肉食は一般的ではなく、自分たちでと畜・解体・調理して食べたと言われる。そのとき口にしたのが、労働を終わって肥育した但馬牛。キメの細かさと軟らかさは外国にない味わいだったそうである。それから、神戸ビーフは日本の牛肉の代名詞となり、今でも海外の有名人に知れ渡っている。神戸肉流通推進協議会では、神戸ビーフを以下のように定義している。
(1)兵庫県で生まれた但馬牛の血統であること。
(2)指定生産者が兵庫県内の牛舎で肥育。未経産牛か去勢牛であること。
(3)BMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)が六以上、歩留りがAまたはB等級であること。枝肉重量が四七〇キロ以下であること。
枝肉重量が四七〇キロ以下であることというのは、小型の牛のほうが脂肪の質が良いと考えられているからである。
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